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Suspiria
サスペリア (1977) Italy / West Germany 98min.
Introduction 序盤アウトライン
西ドイツ、フライブルグ。激しい雷雨に見舞われる深夜、ニューヨークからやって来たスージーが留学先のバレエ学校に到着する。一人の女性が「アイリス」と云う意味不明の言葉を残して走り去る中、その玄関先で入館の許可を求めたスージーだったが、インターホン越しでの学校の応対は夜間の迎え入れは出来ないと云う不可解なものだった。出直しを余儀なくされたスージーは、その翌朝、毅然とした態度の主任教師や学校長らとの面会を済ませるが、そんな最中、スージーが偶然耳にしたのは、昨夜発生したと云う若い女性の殺人事件の話だった。門前払いされた昨夜、玄関先で不可解な女性と遭遇していたスージーは、聞き込みで訪れていた刑事たちに見たままの状況を打ち明けようとするのだがーー
Various Note メモ
うら若きバレエ留学生と残虐な魔女一味の闘いをヴィヴィッドなカラー映像で綴る一遍。80年の「インフェルノ」にも引き継がれる"Three Mothers"プロットの第1弾。脚本は「サスペリアPART2」「ザ・ショック」のダリア・ニコロディと演出も兼任する「歓びの毒牙」「わたしは目撃者」「4匹の蝿」「サスペリアPART2」のダリオ・アルジェント。77年2月の本国イタリアでの公開を皮切りに欧州各国で封切られる中、日本での公開は米国にも先駆けての77年6月の事。ここ日本でもジャーロ系のファンには既に著名だったアルジェントだが、ホラー系のファンを取り込む事でその名を広く知らしめたのもこの作品。アルジェント作品では常連のフルヴィオ・ミンゴッツィ演じるタクシー運転手の首筋に人面らしき影が映るトピックが昨今のバラエティでネタにされるなど、世紀を越えた現在もカルトな人気は健在。07年10月にはフランスでのリヴァイヴァルの予定も。

以下、完全ネタバレ。未鑑賞の方はご留意下さい。
周知の通り、後年の78年に公開される「サスペリアPART2」と本作は全くの別プロット。本作のヒットを受けた東宝東和が、75年のアルジェント大ヒット作品"Profondo Rosso"に「サスペリアPART2」と云う邦題を被せたものだった。アルジェントのジャーロ作品でもなかんずく集大成的な内容だった「サスペリアPART2」だが、そんなジャーロとは無縁のモチーフをアルジェントが扱ったのは、意外にも本作「サスペリア」と「インフェルノ」の2作品だけ。69年「歓びの毒牙」70年「わたしは目撃者」71年「4匹の蝿」73年「サイコ・ファイル(RAIで放映されたTVシリーズ)」74年「ビッグ・ファイブ・デイ(日本国内未公開)」75年「サスペリアPART2」82年「シャドー」84年「フェノミナ」88年「オペラ座/血の喝采」92年「トラウマ/鮮血の叫び」96年「スタンダール・シンドローム」98年「オペラ座の怪人(劇場未公開)」01年「スリープレス」04年「デス・サイト」など、その全てがシュールなネタとは縁がない。但し、90年のオムニバス「マスターズ・オブ・ホラー/悪夢の狂宴」で撮ったポー原作の「黒猫」は唯一の例外。
ジャーロから一転、スーパーナチュラルな「魔女」と云うモチーフにアルジェントが着手した理由と云うのも、パートナーのダリア・ニコロディの勧めによるもの。さまざまなコメントなどでは「悪魔」を否定し嘲笑する一方、「白雪姫」に登場する魔女に魅了されていたアルジェントは、さまざまな資料を収集すべくニコロディと共に欧州に出向いているが、ここで興味深いのは、本物の魔女とされるさまざまな人物との面談に臨んだと2人が語っていた事。そんな中でも面白いのは、ニコロディの祖母が通っていたスイス・バーゼル近郊のピアノ学校「ゲーテアヌム」を訪問した際のエピソード。
ニコロディの祖母が通っていた当時は、公に「黒魔術」のレクチャーも行われていたと云うその学校だが、2人が訪れたのも大火災を経てモダン建築となっていた後での事。見学を申し入れしながらも門前払いされる中、どうしても授業の内容を偵察したかったアルジェントは、パキスタン人の少女を仲介して内偵に成功するが、面白いのはこの後のくだり。2人が学校を後にしようとしていた最中、あろう事か、銀製の取っ手のステッキを持つモノホンの魔女が2人の前に出現、身分を明かしていなかったはずのニコロディの名前を呼んだその魔女は、祖母の話を尋ねて来たと云う。ニコロディが祖母の話を確信したのもこの時が初めてだったらしいが、ぶっちゃけ、こんな体験談を真面目にスクリプトにでもされれば、映画本編のシナリオより面白いのかも。と云うより、恐らくは、その魔女とされる人物らも、日本のバラエティーや特番などにも頻繁に登場するサイキックウーマンや霊能力者の類の方々だと思うが、何れにせよ、覆面で現地を訪れていたニコロディが名前を言い当てられたばかりか、祖母の話にまで言及されてしまったと云うくだりはあまりに凄すぎ。と云うか、マジでスクリプトにして欲しい所。ちなみに、「インフェルノ」のスクリプトにも登場するブリュッセルの「ピーコック館」や「バグヘリアの怪物館」など各地の特徴的な建物を探索したのもこの頃の話。
ニコロディも精通する英国の評論家トマス・ド・クインシー(1785-1859)の著書「深き淵よりの嘆息("Suspiria de Profundis")」がシナリオの原作とされる事もあるようだが、現実にはキャラクター創作のモチーフ参照にされた程度の話で、原作と云うニュアンスとはかなり違う。ベルリオーズの「幻想交響曲」にインスピレーションを与えたとも云われる「英吉利阿片服用者の告白("Confessions of an English Opium Eater")」を代表作とするクインシーだが、その20余年を経て発刊された回想記「深き淵よりの嘆息("Suspiria de Profundis")」の中の一遍「レバーナと悲しみの淑女("Levana and Our Ladies of Sorrow")」に登場する「メーター・ラクリマルム/涙の母("Mater Lachrymarum, Our Lady of Tears")」「メーター・サスピリオルム/嘆きの母("Mater Suspiriorum, Our Lady of Sighs)」「メーター・テネブラルム/暗黒の母("Mater Tenebrarum, Our Lady of Darkness")」と云う3キャラが、一連のアルジェント3部作(本作や80年の「インフェルノ」、07年の"La terza madre")にも登場する所謂"Three Mothers"の下敷きにされたキャラクター。但し、それぞれのシナリオで描かれる顛末は、クインシーとはかけ離れたオリジナル創作に他ならない。ちなみに、本作の製作前後の時期、著名な原作を脚色する事自体に無関心だったアルジェントが、ラブクラフトやクリスティの脚色を持ちかけられながらも頑なに拒んでいたと云う逸話も。
本作や後年の「インフェルノ」でヒロインなどの女性キャラが魔女に接近するシーンでは、アルジェントが魅了されていた白雪姫と魔女の2ショットのエッセンスも投影されているが、デ・パルマの「ファントム・オブ・パラダイス」で見初められた本作のヒロイン、ジェシカ・ハーパーへのオファーも「白雪姫」のイメージにリンクすると云うアルジェントの潜在的なフェチ感覚が反映されたものだった。映像の色彩コントラストでもウォルト・ディズニーの「白雪姫」を再現しようとしていたと云うアルジェントだが、後に各方面から絶賛される映像美は、アナモルフィク・レンズで鮮明に捉えた原色コントラストを、50年代のテクニカラーのカラー吸収の特性を活かしたインビビション法で強調されていたもので、70年代の撮影現場では入手が困難だったテクニカラー方式のフィルム「スリーパック」を中国から輸入、低感度のフィルムに対応すべく夥しい数の照明の下での撮影を実践する中、赤・緑・青の三原色に分解する3本のフィルムを現像の段階で微調整してヴィヴィッドな映像を実現したものだった。
ドイツの赤軍バーダー・マインホフの脅威に曝されていた撮影当時、冒頭の空港シーン撮影の際には現実に爆弾テロが発生したと云う逸話も。その冒頭シークエンスではニコロディもカメオで顔を出しているが、主役キャラのスージーに最も近い脇役サラを演じるステファニア・カッシーニは、脇役を不服に出演を降板したニコロディの代役だった。バレエの経験はなかったと云うカッシーニだが、撮影を契機にかじったクラシックバレエを撮影後も数年間続けたと云う話も。
当初は8歳程度の少女を主人公に想定するも、惨殺シーンと少女キャラは相容れぬと云う理由で製作側からダメ出しを出される中、成人女性への設定変更を余儀なくされたアルジェントだが、今更ながらに思う事は、そんなアルジェントの願望が実現される後年の「フェノミナ」が如何に凄かったかと云う事。撮影当時13歳だったジェニファー・コネリーを筆頭に、ティーネージャーが大挙登場する「フェノミナ」だが、ドナルド・プレゼンスを除けば、その犠牲者も皆少女。8歳の幼女などとは印象もかなり違う訳だが、それにしてもうら若き少女が惨殺されるシーンをウリにするとはかなりのエグさ。ちなみに、歪んだ母性愛を体現するキャラを演じていたのはニコロディだった。
「決してひとりでは見ないでください」と云う公開当時のコピーだが、そんなコピーそのものが一人歩きする人気を得ていた事や、「デアボリカ」では騒がれもしなかった音響立体移動装置「サーカム・サウンド」が話題にされていた事も懐かしい公開当時だが、そんな中でも忘れられないのが、女性の観客が鑑賞中にショック死した場合、1000万円の死亡保険金が遺族に支払われると云う「ショック死保険」。これは、「偶然且つ突発的なアクシデント」で発生した賠償責任をフォローする「賠償責任保険」などではなく、「管理下中の危険」を担保する無記名方式での「傷害保険」だったと思うが、笑えるのは、日本国内の保険会社にそっぽを向かれる中、イタリアの保険会社と契約を締結した配給先がモノホンの看護婦(看護士)さんを待機させていたケースもあったと云う話。保険金支払いの対象となるのも死亡事故のみだった事を考慮すれば、狂言的なクレームなどとも無縁だったのだろうが、そんな劇場公開でのプロモーションに力が注がれていた時代も今思えば本当に懐かしい所。
懐かしいと云えば、ビデオ時代に突入して以降の「サスペリア」のメディアの変遷なども忘れ難い。ステレオ音声&一部フィルター処理も施されたトリミング収録のソニー版LD(VHSはモノラルだった)のリリースから、モノラルソースだった各社完全版、ノートリミング版モノラル音声DVDを経て、米アンカーベイ社のステレオTHX版DVDがようやくリリースされたのは01年の事。個人的には英国"Nouveaux"社からリリースされたステレオソースのDVDを98年当時に購入していたが、思えば、ステレオ音声のソニー版LDがリリースされた80年代初期の頃は、高画質ノートリミング版のステレオ音声メディアがリリースされる事など想像の域を超えていた。と云うより、家庭用テレビで映画が楽しめると云う事自体が大事件だった当時の話と云う事で。ちなみに、アンカーベイ社の3枚組DVD(1枚目)には、約40秒の隠し映像も。"Extra"メニューの画面上で光る「孔雀の羽」を選択すれば、紙コップで戯れるウド・キアーのアウトテイク映像を楽しむ事が出来る。後年リリースされた日本版の完全版DVDは未見の為に未確認。
孔雀の羽と云えば、スージーがエレナ・マルコスの止めを刺すアイテムとなるのもガラス製の孔雀の羽。これぞ正しく"The Bird with the Crystal Plumage"(歓びの毒牙)だった訳だが、動物を何某かのサインにするアルジェントが本作で登場させていたのは、うじ虫、盲導犬、カラス、コウモリなど重要なオチには関わる事もない動物キャラばかり。ピアニストのダニエル(フラビオ・ブッチ)に牙を剥く盲導犬のインパクトは頭一個抜きん出てはいたが。ちなみに、ロングの撮影では米粒が使用されていたと云う「うじ虫」だが、踏み潰した際のグロテスクなサウンドを忘れられないと云うカッシーニによれば、かなり不快な思いをさせられていたとの事。
スクリプトも何気にシンプルなこの作品、いわゆる残酷シーンについても、冒頭で犠牲になる女性2名、ピアニストのダニエル、サラと云う僅か3箇所の惨殺シーンだけに止まるもので、トータル的なインパクトでは、死亡する6名(マルコの父親、超能力者ヘルガ、幽霊本の著者、ヘルガの知人、マルコ、マルコの母親)の何れもが惨たらしい最期を遂げる前作"Profondo Rosso"(サスペリアPART2)の方が圧倒している。ただ、よくよく考えてみれば、3箇所に集中するショッキングシーンだけで稀代のマカロニホラーの称号を得てしまった事実こそが、なかんずくモノホンの証だったと云える。シンプルなスクリプトが酷評される事もあったようだが、クライマックスの伏線となる「アイリス」と云うモチーフのみで充分。視覚的要素を駆使しての感触のある恐怖と稀代の映像美を真骨頂にするお化け屋敷路線のこの作品は、ジャーロじゃない訳だし。軽快なフットワークで殺人の行脚に出かけたと思えば、高いびきを掻く事にも終始する魔女のマルコスには笑えるが、そんな魔女とのややあっけない一騎打ちとなるクライマックスも、後年の「インフェルノ」を引き合いに出せば全然スマート。「白雪姫」や「オズの魔法使い」のエッセンスを硬派なホラータッチで再現していたと捉えれば、誰も文句は言えないはず。垢抜けた斬新なサウンドトラックも、ホラー路線では屈指のインパクトだった訳なので。
個人的には東芝EMIからリリースされていたアナログ盤サントラを2枚潰している。B面が最高だった。無論、A面トップを飾るテーマ曲も良かったもので、4分の4の拍子に2拍3連のベースラインや2拍3連のタムのオカズで特徴付けられる中間挿入部は非常に衝撃的で印象に残る事は云うまでも無い所。実際に、劇中のエンドクレジットの際に使用されているのが、そのテーマ曲のInterludeだが、あのサントラのハイライトと云えば、やはりB面の"Markos","Black Forest","Blind Concert","Death Valzer"と云う事になる。
そのB面トップの「マルコス」とは、劇中登場するエレナ・マルコス、aka「溜息の母」の事だが、その劇中でも効果的なBGMとしてきちんと使用されている。あの天井裏の蛆虫を描いたシークエンスのBGMだが、劇中で使用されている"Markos"はサントラ収録のものとは根本的にパフォーマンスが違う。レンスを編集したと云った違いではなく、システム・ムーグのプログラム自体が違うもので、フリケンシーの設定もまるで違う。巷ではフィリップ・グラスと似ているとか云う話もあったが、そんな事はこの際まったく関係がない。
アナログを2枚潰したと云う理由、その原因は「マルコス」に続く2曲目と3曲目にある。その「暗黒の森 "Black Forest"」と「闇の饗宴 "Blind Concert"」、実は劇中では一切使用されていない楽曲だが、そんな事はどうでも良い事で、とにかく聴いて聴いて聴きまくった。「暗黒の森」ではタイコのアゴスティーノ・マランゴーロの兄であるアントニオ・マランゴーロがテナーを吹いているが、ちなみに、マランゴーロ兄弟はゴブリンに関わるまでのキャリアとして"Flea on The Honey", "Flea", "Etna"と云う3つのユニットを経験、兄のマランゴーロは木管を中心とした担当ではなく、ヴォーカルと鍵盤をメインとしている。中でも"Etna"での鍵盤プレイは特筆に価するもので、近代モードと地中海のペンタ(音階の一種)を昇華した絶妙なインプロを披露していた。話が逸脱してしまったが、この2曲はアメリカ70年代前半のジャズ・ファンクを相当なまでに踏襲していた節がある。ハンコックの「ヘッドハンターズ」は、欧州のアーティストにも多大な影響を与えているが、3曲目の「闇の饗宴」は「ヘッドハンターズ」の「カメレオン」のイメージでヘッドアレンジされていったものが中途半端なままに出来上がってしまったもの、2曲目の「暗黒の森」は、「ヘッドハンターズ」の「スライ」に強くインスパイアされている事もありありと判る曲である。公式に語られた事は無く、誰の噂にもなっていない事だが、この類似性については、実際に明らかなもの。ただ、モチーフは何であれ、秀逸なオリジナルには違いの無いもので、ゼップの"Whole Lotta Love"や"Dazed and Confused"と云った訴訟絡みの経緯を辿った楽曲などとは一線を画している。
4曲目の「死のワルツ "Death Valzer"」だが、これはバレエ・レッスンのオケとして盲目のピアニストが弾いている曲。云うまでもなく劇中のヴァージョンとサントラのヴァージョンは全然違う。この曲、初心者でも弾けそうなイメージもあったりするが、その殆どがオクターヴで構成されるリフと高速トゥリル、やや大股のストライドが繰り返される為に、実際には、真似は出来ても弾き倒すと云う事になれば、ブルグミュラー25程度の初心者では難しいと云える。経験者であればイージーな曲だが、オクターヴ以外にアップテンポでのブロックコードも一部含まれている為に、全音の楽譜に記されているグレードで云えば2-3過程のレベルと云った所。
あと、サントラとしては肝心のA面、実際に劇中でも登場する楽曲群だが、本作公開当時には数百回とか数千回にも及ぶ多重録音を施されて…と云った宣伝コピーが飛び交っていたが、あれは嘘でしょう。と云うか、ゴブリンのメンバーがその宣伝文句を聞いたら怒ってしまうかも(笑)。地中海の伝統楽器やメンバーのウィスパリングなどが数回多重録音されている事に違いはないが、あの効果音的BGMに数百回のトラックダウンを要したなどと言った日には、録音技術の拙さとアイディアの乏しさを露呈するようなもの。シモネッティ氏は、ミニムーグとムーグシステム55を使用しているが、数百回の多重録音どころか、A面の楽曲郡で使用されているシンセのモチーフは冒頭のテーマ曲だけで、そのトラックダウンに於いては、シンセだけによる多重録音と云う痕跡も皆無。パイプやエルカ等数種類のオルガン系とリバースされるシンセのそれぞれについてのみトラックダウンが行われたと云う所が録音現場の真実である。A面最後「悪魔達の囁き」の最後を飾るクワイヤ色のコードは、シンセではなくメロトロンによるもの。
余談だが、イタリアの国営放送局RAIが製作した特番でゴブリンの演奏する「サスペリア」を観た。と云うか、イタリアの知人から録画したDVDを送ってもらったのだが、わずか十数秒のダイジェストとは言え、感動ものだったと云う事は言うまでもない所。アフレコではなかったんです。ちなみにゴブリンの鍵盤奏者であるシモネッティ氏には不定期的に私信を頂いているが、その際、RAIに出演した際のフィルムの所存について聞いた所、全くご自身は関与していない為に知らないもので、むしろ自分でも観てみたいと仰っていた。これは、現在のシモネッティ氏が精力を注いでいるDAEMONIAと云うバンドでの活動を始動する以前の話。
アルジェント作品群のオリジナル言語版のDVDが日本でも遂に陽の目を見るようになった。オリジナル言語とは言ってもイタリア語ではない。日本でリリースされていたイタリア語ヴァージョンは、そもそもがかぶせ版であって、アルジェントの作品群は国際マーケットを狙った英語版が本物。特典映像もてんこ盛りだが、どれも興味深いものばかり。



製作スタッフ
Staff
関連作品 (抜粋)
Related Works "excerpts"
監督
Directed by
ダリオ・アルジェント
Dario Argento
歓びの毒牙 L'Uccello dalle piume di cristallo
4匹の蝿 4 mosche di velluto grigio
わたしは目撃者 Il gatto a nove code
サスペリア PART2 Profondo Rosso
製作
Produced by
クラウディオ・アルジェント
Claudio Argento
ビッグ・ファイブ・デイ(未) Le cinque giornate
サスペリア PART2 Profondo Rosso
製作総指揮
Executive Producer
サルヴァトーレ・アルジェント
Salvatore Argento
歓びの毒牙 L'Uccello dalle piume di cristallo
4匹の蝿 4 mosche di velluto grigio
原作
Inspired from
トマス・ド・クインシー
Thomas De Quincey
Histoires extraordinaires
Inferno
Il gatto nero aka "Demons 6"
脚本
Screenplay by
ダリオ・アルジェント
Dario Argento
* 監督も兼任
ダリア・ニコロディ
Daria Nicolodi
サスペリア PART2 Profondo Rosso
ザ・ショック Schock
撮影
Cinematography by
ルチアーノ・トヴォリ
Luciano Tovoli
さすらいの二人 Professione: reporter
バイバイ・モンキー コーネリアスの夢 Ciao maschio
編集
Edited by
フランコ・フラティチェッリ
Franco Fraticelli
歓びの毒牙 L'Uccello dalle piume di cristallo
わたしは目撃者 Il gatto a nove code
サスペリア PART2 Profondo Rosso
美術
Production Design by
ジュゼッペ・バッサン
Giuseppe Bassan
ビッグ・ファイブ・デイ(未) Le cinque giornate
サスペリア PART2 Profondo Rosso
衣装デザイン
Costume Design by
ピエランジェロ・チコレッティ
Pierangelo Cicoletti
恋のエチュード Les deux anglaises et le continent
シャドー Tenebre
音楽
Music by
ゴブリン
Goblin
サスペリア PART2 Profondo Rosso
ローマ麻薬ルート大追跡(未) La via della droga
ゾンビ Dawn of The Dead
キャスト
Cast
配役
Plays
関連作品 (抜粋)
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Fulvio Mingozzi
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4匹の蝿 4 mosche di velluto grigio
サスペリア PART2 Profondo Rosso
インフェルノ Inferno
シャドー Tenebre
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